職種|言語聴覚士

Speech-Language-Hearing Therapist
言語聴覚士

患者様が住み慣れた場所で過ごし続けられるよう、
【はなす】【きく】【たべる】のリハビリと、
生活アドバイスで支えます。

向かうのは病室ではなく、患者様個人のお宅や施設です。

コミュニケーションや飲み込みに困難さを抱えた方々の評価・助言・指導を行い、必要な方には継続して介入することで、より良い生活を送ることができるようサポートします。

応募してほしい方の人物像

  • 利用者様の実生活や生き方に寄り添った支援をしていきたい方
  • 看護や歯科など他部署と連携を深めながら、包括的なリハビリを行っていきたい方
  • 自分で考えて行動したい方
  • 自己成長したい方

言語聴覚士の仕事内容

病状の観察および血圧・体温・脈拍等のチェック、リハビリテーション、生活のアドバイスなどを行います。

当法人の歯科と連携しており、嚥下内視鏡検査の実施およびその後の継続した嚥リハビリが可能です。

1日の流れの例

※始業・就業時間や外来・訪問の時間帯は曜日や患者様のご都合により若干の違いがあります

9:00 出勤・ミーティング

前夜からのメールやFAXなどを確認します。
その日のスケジュールの確認や申し送りを行います。

9:30 午前の訪問に出発

利用者様のご自宅(介護施設の場合も)へ、車で移動します。
午前中の訪問は1~ 2件です。

11:30 食事観察

利用者様の食事時間にご自宅(または施設の場合も)へ訪問し、実際の食事の様子を見ながら、より実践的なアドバイスを行っていきます。

13:30 昼食・休憩

この時間を利用して記録を書いたり、スタッフ同士で利用者様のケアについて情報交換したり、かかりつけ医やケアマネジャーに必要な連絡をしたりすることもあります。

13:00 午後の訪問に出発

午後の訪問は2~3件です。必要に応じて歯科往診に帯同し、リハビリの必要性を評価したり、必要であればVE検査をすすめ、より安全な食事摂取についてのアドバイスやリハビリを行います。

17:00 訪問看護ステーションに戻る

1日の訪問を終えて、ステーションに戻ります。
ここからは記録業務や情報共有などの時間です。訪問記録の記人スタッフとの情報共有、申し送りかかりつけ医やケアマネジャーなど関係機関への連絡、相談訪問看護計画や訪問看護報告書の作成・修正。

18:00 終業

Interview
インタビュー

入職のきっかけや成長、やりがい、
ほかのクリニックとの違い…
率直な現場の声を集めました。

目に見えにくい部分の仕事だからこそ、リハビリの時間そのものが利用者様にとって楽しいものにしたい。

訪問看護ステーションFIRST
言語聴覚士

佐藤 倫子
2023年入職

Job Description
募集要項

スクロールできます
職種言語聴覚
業務内容訪問依頼のあった〜
給与常勤:000,000円/月
非常勤:時給 0,000〜0,000円
※緊急対応時手当、代休あり
福利厚生社会保険・雇用保険・退職金制度・産休・育休・健康診断・予防接種等
勤務時間8時間勤務
9:00-18:00 
休暇週休2日、夏季休暇5日、年末年始5日 115日
試用期間6ヶ月

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