インタビュー|理学療法士|髙橋美帆

Interview
インタビュー

他職種と連携しやすく良い訪問ができる。
能動的に働ける職場。

訪問看護ステーションFIRST 理学療法士
髙橋 美帆
2022年12月入職
(インタビュー時 入職8ヶ月)

Q. あかぎに入職したきっかけを教えてください。

高校生のときにバスケットボールをやっていて、けがをしてお世話になったことから理学療法士という仕事を知りました。それがきっかけで理学療法士を目指すことになり、何社か経験して今に至ります。

転職先を探す際に意見の風通しのいい環境や患者様ともっと関われる職場を探しており、エージェントから「あかぎは母体が歯科でしっかりした法人」と勧められました。そのほか自分が求める条件が合致していたこともあって、応募を決めました。

既存の看護師さんや職員さんの雰囲気はどうだろうと不安でしたが、面接の段階で良さそうな職場だなと感じました。

Q. あかぎに入職してからの印象を教えてください。

入職してからも、本当にみなさん優しくて話しやすく、雰囲気が明るいなと実感しています。

以前の職場も訪問だったので、仕事自体もスムーズでした。最初は看護師さんに同行しましたが、現在は一人で訪問車を運転し、リハビリ依頼のある患者様のもとを回っています。

「この時間には絶対に何々をやらなければならない」という決まりが少なく、能動的に自分でスケジュールを立てて訪問を行えるというのは、今の仕事の好きなポイントのひとつです。

Q. あかぎで働いていて、よかったことを教えてください。

同じ職場のスタッフの方々とコミュニケーションをとり、連携すると良い訪問ができると思っています。

これまでの職場では高齢の患者様が多かったのですが、あかぎに入職してからは難病の患者様を担当することも多くなりました。初めて見る疾患の方もいらっしゃいますが、すぐに看護師さんに相談できます。

ケアマネさんも同じ事務所にいるので、患者様の状態を伝えやすい環境です。訪問時の様子だけでなく、“夏場にエアコンを使えているか” のような患者様の普段の過ごし方も共有されるので、治療に役立てたり気にかけることができます。

せかせか働くというよりは、ひとりひとりの患者さんに時間をとれる環境です。お話ししながらのリハビリです。

Q. 今後の展望や、どんな理学療法士になりたいか教えてください。

入職してから、人工呼吸器をつけた患者様と筆談でコミュニケーションを取ったり、他の病気の方との関わりなど、これまで経験したことのないことから色々と学ぶことがありました。

現在私は理学療法士の免許しか持っていないので、他の資格もあると幅が広がるのではないかと考えています

Q. 最後に、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

仕事の環境がすごく良いと思うので、学んだことを発揮できます
訪問未経験の方でも段階的に指導を受けながら、一人で訪問できるところまで成長していける職場です。

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