インタビュー|歯科医師|大塚 武彦

Interview
インタビュー

自発的に考え動きたい人には恵まれた環境です。
自己成長をしたい人はぜひとも入職を。

太田デンタルクリニック院長
大塚 武彦
2016年入職

Q. あかぎに入職したきっかけを教えてください。

世のため人のために働く姿が、かっこいいなと思っていました。父がそういう人で、とても尊敬していたんです。それで自分も世のため人のために仕事をしたいと思い、医療の道に進みました。

研修医を終えたあとは一般歯科のクリニックに5年ほど務め、その後あかぎに入職しています。
少子高齢化という情勢のもと、訪問歯科・高齢者歯科を勉強すればもっと世のためになれる、と思い転職を考えていた頃でした。

理事長とお話をさせてもらって、自分が目指しているものと近かったんです。ほかにも役員の方と直接お話をして、ここでお世話になりたいと思いました。

Q. あかぎに入職してからの印象を教えてください。

あれをやってください、これをやってくださいと細かい指示を出されても良いのかもしれないけれど、あかぎのやり方は少し違います。各クリニックが自分達で運営していきます。なので、クリニックごとにカラーがあります。いい意味で自分達で作っていけるんです。
なので自発的に何かをやりたい人には良い環境だと思います。逆に言われたことだけをやっていたい人が入職してしまったら、少しかわいそうかもしれないですね。意見を言ったり能動的に動くことが求められるからです。

働き方に関しては、半年くらい前(2022年)から「チームでやっているのだから、分業ではなく、みんなで目の前にいる患者様に携わる業務をしよう」というかたちになりました。

また、外来だと忙しくて一緒に働くスタッフと話をする時間がほとんどないですが、訪問だと移動のとき隣に座ったり、休憩時にコンビニに飲み物を買いに行って話す機会があります。患者様との関係性ももちろんですが、チームとして、スタッフとの関係性も重要になってきます。

人として良い人というのは前提条件かもしれませんが、知識や技術はその上で身につけていけば良いんじゃないかと思っています。

Q. 今後の目標・あかぎにこんな組織になってほしいと思うことはありますか?

現在は、満足しています。今ある環境にすごく感謝しています。

これからは更なる自己充実も。win win win(自分・スタッフ・患者様 みんなが幸せ)になって最終的にあかぎが盛り上がる。あかぎがあるからみんな幸せだよね、というふうになればいいなと思います。

あかぎに入った人が、入ってよかったよね、お給料もしっかりもらえるし、福利厚生もしっかりしているし、休みもちゃんともらえるし、ずっとここで働きたいなと思う組織になっていってほしいですね。

Q. 最後に、応募を検討している方へのメッセージをお願いします。

私としては、十人十色でいろいろな考え方の人に入職してほしいです。太田デンタルクリニックでは、自分(院長)の考えに合わせろというようなことは言いません。いろいろな人がいろいろな意見を言ってくれることでチームが強くなると考えています

それから、自己成長をしたい人にはぜひとも入職を推奨します
普通の病院では衛生士さんがやらないような、保険証を確認したりケアマネさんに連絡したり荷物を持ったりと多岐にわたる業務があります。意外とパソコンに向かったりと患者様にふれない時間も多くあります。最初は戸惑うこともあると思いますが、必ず自己成長に繋がります。
こんなふうに、あかぎには歯を削って詰めるだけではない、多岐にわたる仕事があります。普通の歯医者では勉強しないことができるチャンスがある職場なので、自己成長・チャレンジする人は是非とも応募をお待ちしております

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